おあいこな感じ

ただ思いのままに、とつとつと。

うまく言えたらつまらない?

昨日はわたしの住むつくば市も結構冷えこんだ。毛布にくるまって眠りについた。

 

久しぶりに祖母に会った。耳が遠くなってしまってあんまり話は成立しなかったが、笑った顔が見れて良かった。また顔を見せに行こ

 

彼はわたしが貸した大きな黄色のキャリーケースを抱えて、旅立って行った。2週間ほどの免許合宿のためだ。その間は会えないけど、色んな話を持ち帰ってきてくれそうで、それを聴けるのも楽しみです。

わたしは3年前の夏に山形市で免許合宿をして、無事免許取得に至った。あの頃からは想像できないくらい、まともに運転するようになった。就職予定の会社では日常的に運転するらしいが、そこは心配しなくて済みそうです。

 

冷え込んだ空気の中、わたしの運転する車に乗り込み、ルームシェアメイトの彼女と外にご飯を食べに行った。最近、わたしはあんまりお部屋にいない。彼女はそれについて嫌な態度をする訳ではなく、少し寂しい気持ちを伝えてくれた。こんな風に思ってくれる人がいるなんてと、少し目が潤んだ。

帰りに24時間営業の大型スーパーマーケットに寄り、ご飯の材料や生活用品を買い込んだ。これが私たち定番のデートみたいなものだ。

外に出ると、冬に向かっていこうとする冷え込んだ空気がなんとなく淋しい気持ちにさせる。懐かしいような切ないような気持ちをおぼえる。

彼女は「この空気が好き」と言っていた。「もちろん、わたしも好きだよ」と返した。

 

 

幸せなのだと思います、大切にしなければいけません。

迫りくるものがたくさんあるけど、乗り越えられるに決まっていると思い込んでやってやります。

 

 

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