まとまらない、わたしは今こう思う。
長いものを書くつもりはないって思いながら書き出してみる。
3月ももう半ばで大学生としての生活はあと2週間ちょっと。
手帳の4月のページを見てみると、研修以外特に予定はナシ。東京で1ヶ月以上の研修があるし、土日は休みとはいえ中々予定は入れられない。
もう来月の今頃は研修が始まっているのかと思うとこわい。配属先は決まっていて、配属の支店訪問も済ませて来たけれど、実際支店で働くのは5月の半ばから。働くことに漠然とした不安と期待感を抱いてて、まぁどうなるかなんて始まってみないとわからない。あっ配属部署も決まり、営業になりました。わたし、営業できるのかなぁ。支店入ったら、毎日泣いてそう。でも、営業は楽しそうって言われてそのくらいに心意気でいかないとなって感じた。働く彼が言うんだから、楽しいと思ってやらなきゃ損だね。
日帰りを除けば、卒業旅行は全部終わりました。
こんな風に大学の人たちと時間を過ごすのも最後なのかと寂しい気持ちになります。
卒業しても会いたいって思える人がいるのは幸せだ。2月中に大学近くのアパートを引き払い、3月からは実家に身を寄せている。とは言ってもほとんど大学の友人やらの家を転々としている感じだけれども。
同居人だった彼女から、こないだ手作りのアルバムをもらった。わたしはそういうことができるタイプではないし、今までそんなものをもらったことなかった。彼女がわたしのために時間をかけてそのアルバムをつくってくれたことが純粋に嬉しかった。アルバムを見ると、4年間彼女と沢山の時間を共有し、彼女に支えてもらったことを実感し、自然と涙がこぼれた。アルバムを渡すリア充女子を正直鼻にかけていたけど、(すみませんでした。)これは威力あるわ、大切にするよね、家宝にするよね、もらったら嬉しさ込み上げちゃうよね。
素敵な贈り物は人を温かくしてくれる。
わたしはこれからの新しい出会いにもワクワクしてる。営業だから、社外の人とも沢山話すと思うし、1年目から絞られて多くのことを吸収しよう。
国試の結果が明日出るはずだけど、受かってるといいなぁ。
結局いつもくらいは書けたかな?
さきのじょう、あいのしんとか言い合ってたなぁ…(遠い目)