だからなんだよ、という話
こんにちは。
久しぶりにすっぽかしをしてしまって、罪悪感に苛まれているおたべです…余裕ぶっこいて寝ている場合ではありませんでした。
来週から実習だし、強いては来年度からは社会人。すっぽかしなんて言語道断ですね、反省して次に生かしていこうと思います…(T ^ T)
一昨日大学の友だちと飲みました
障害科学類というところに所属するわたしたち。
なんだかいろんな話をしました。
(性の話とか嫌な人はこの先閲覧注意かもです……)
下ネタなのですが、
「100人違う人と寝る」のと「1人の人と100回する」どっちがエロいと思うか。というくだらないといえばくだらない話になりました。
そもそも「エロい」って言葉の解釈によって捉え方は変わってくるとは思うのですが…
世間的にはタブー視されるような話もしました。
教員免許を取ろうとしている男子が真面目なトーンで話し出したエピソード。
「障害者の性って知的障害分野で教員をやる上では避けて通れない道だと思うんだよねぇ」
特に人前での自慰行為については教員が頭を悩ませることも多いそうだ。
知的レベルによっては、人前で何故してはダメなのか根本的に理解してもらうことは難しい。人の生理的欲求であり、起こりうる現象であるのだろう。
そもそも日本人って性についてだいぶ「閉じている」と思う。
そんな中でさらに「障害者の性」って話題はかなりデリケートな扱いになっているのだろう。
(健常者であっても)避妊やらそこら辺の知識もほんとはある一定の年齢になったら教えるべきなのだと思うけど、それってわたしたちが親だったら、できるかなぁとか。
そもそも、そういう知識っていつ知ったとか。(ここは三者三様でした)
LGBTの人って近くにいたかとか。
自分の子どもがそうだったらどうするとか。
なんか脱線しながら主に性の話してました。
書いてしまいました。すみません。
この話しててね、笑いはするんですよ、でも不思議といやらしい感じとかしなくて
何が言いたいかっていうと上記のような話について、大学生のわたしは嫌悪感のようなものを抱かずに話せるようになりました。
そのことにびっくりしたんです。
そりゃ22歳だもんねと思った反面、冷静に議論できてしまう自分がなんだか珍しく感じたんです。
まぁみんな障害科学類なんてけったいな名前の所属だし、同期の気の許せる子たちなので、話題にできたのかなぁと思いますけど(笑)
学類の友だちっていいなぁって感じた日常の中に入り込んだ「非日常的」な時間でした。
まとまらない話を読んでくださってありがとうございます!
おしまい
この前食べた和菓子ちゃん。