おあいこな感じ

ただ思いのままに、とつとつと。

親知らず

病院で待たされる時間って嫌ですか?わたしは案外嫌いじゃないです。大学に入るまで、病院に行く時は必ず親が同伴だった。当時は気づかなかったけど、4人きょうだいだから親と1対1ってあんまりないから新鮮で、ちょっとした非日常空間が好きだったのかもしれない。

大学生になり、病院に行く時は1人。本を持って行ったり、スケジュール帳を眺めてみたり、こんな風にブログを書いたり、当時とは違う心持ちで順番を待つ。それは今のわたしにはやっぱり新鮮に感じられる。

小さい頃はよく皮膚科に行った。イボが頻繁にできたり、皮膚が突然ただれたり、アトピー持ちとかではないけれど昔から肌は弱かった気がする。よく母親に連れられ皮膚科に行ったものだ。

ここ最近、頭皮のブツブツが気になるし、耳から膿のようなものが出るし、血混じりの黄色い鼻水が出る。(汚くてすみません。)病院にかかったほうが、いい気がするけれど、何科に行ったらいいかわからない。こういう時は自己治癒力を信じるしかない。自分が思っているよりも体は疲れているみたい。体調も崩しやすくなっちゃったからな…トホホ

体が若くなくなったのか原因はわからないけど、実家にいる時は風邪引くのだって珍しい子だったはずなのにな。気づかない内に親の愛情をたっぷり受け、元気に生きてきたことを感じる。ありがとう。

 

 

話が逸れたけど、今日は親知らずを診てもらうために大学病院に来ている。すぐには抜いてもらえず、やきもきしていたが、やっと12月に1本目の親知らずを抜いてもらえることに。卒論提出直前の予定だけれど、支障はないと信じてる。仮にあったとしても大丈夫なように、事前にやっておくしかない。

卒業旅行の計画も話すような時期になって来てて、楽しい話が身の回りに溢れている。

 学生最後、楽しまなきゃ損だ。

 

 

 

手作りご飯で宅飲み。

 

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こんなことばっかしてるわけじゃないんですよ、明日は卒論の最終調査。楽しみを餌に奮闘します。

 

 

本日の診察料220円。ビックリ。